本当はできるのになぜ手を出してしまう?
子育てkitchenグループの新ワークショップ 第1弾 【生活編】
本当はできるのに
なぜ手を出してしまうのでしょう?
開催しました。
生活編、四人の子育てから実感のこもる話がいっぱい~★
本当はできるってわかっているから
手を出さないで見守ればいいのだけど・・・・
見守るって具体的にどんなことをすること?
自分の考えを声にだして言ってみて
人の話を聞きながら、話し合って
どんどん明らかになっていくワークショップでした。
これからの親子関係にやってくる変化を
知っておくのかおかないのかは大きいです。
参加された方も「話せたこと」と「聴けたこと」
両方が良かったと感想をくれました。
◆参加者さまの感想◆
子どもに自立をうながしていく流れや、長い目で見た子どもの話しを聞けてよかった。
セミナーの後にも、ざっくばらんに色々話せてよかった。
勉強にもなったし、リフレッシュにもなった。
わたしにとって満足できる内容だったので同じ年頃 (2歳くらい) のママにおすすめ。
周りに母先輩が少ない人、二十歳くらいまでの子どもを育てている母先輩と話す機会が少ない人にすすめたい。
毎月一度、生活編と学習編交互に
ワークショップを行う予定です。
興味のあるタイトルのときにぜひご参加くださいね。
【内容】
子どもにいろいろ体験させてあげたいと思っているのに、
「まだ早いかな?」
「ちょっと危ないかな? 」と時期を逸してしまった。
やらせてあげたはずが、つい手を出し口を出してしまう。
命の危険からは「守る」必要がありますが、
守りすぎてしまうと、
これから先自立して生きていくための力が育ちません。
その体験を積んでいくためのチャンスが「見守る」ことから始まります。
一緒に考えてみませんか?
【対象】2歳~小学生の親向 各回定員3~4名
【各回テーマ】
★ 生活編第1回9/13(水)10~11時半子どもを「守る」・「見守る」とは?本当はできるのなぜ手を出してしまうのでしょう?第2回 10/20(金)10~11時半 危険を察知する力は「体験」でしか育たない 第3回 12/1(金)10~11時半 親だから育てられる「体験判断力」と「行動力」 ★ 学習編 第1回 10/14(土)10~11時半 「守る」から「見守る」へシフトする時期は? ~このポイントが学習につながる~ 第2回 11/22(水)10~11時半 手離すタイミングをうまく使える人・使えない人【講座担当】
生活編 田中由美子
田中は、4人の子育て&青少年育成の現場から
親が「2歳のやりたいも叶える体質になる」ための
親子料理教室を実施している体験を元に生活編を行います。
学習編 大久保徳久子
大久保は、ひとりっこという
ついつい「守ってしまいがち」な環境を
「見守る体質になる」ことで乗り切り
学習もそのほうがラクだったという体験から学習編を行います。
※年内モニター価格実施(アンケートにご協力いただきます)【参加費】モニター価格 いずれも2,000円 (通常3,000円)
【場 所】水曜・金曜開催
子育てkitchenグループ(文京区白山駅すぐ)
土曜開催
文京区民センター4階 会議室(文京区春日駅すぐ)※1歳未満のお子さんの同伴はできます。しっかり聞いていただきたいため、それ以上のお子さんはご自身でお預けになる等の対応をお願いします。