誰もが「幸せ」を願っていたはず

k2G(子育てkitchenG)のゆみです。

 

子育てkitchenを3年半やってきて、子育てkitchenに参加したママたちが、

子どもが「やりたい」と言ってきた時に、台所で一緒にやれるようになったら、

「とても楽になった」とか、「今は一緒に台所でご飯を作るのが楽しい」と、本当に嬉しそうな感想が続々届いて、もっとたくさんの人に広げたいって思う。

 

子どもたちも、とてものびのび楽しそう。

 

一方で、少し大きくなると

ちょっとプレッシャーがかかると、親や他人のせいにして逃げてしまう子がいる。

 

そういう家族は、親も子も辛そうに見える.ショボーン

 

 

でも実は親に共通点があるように感じる。

 

子ども同士の喧嘩に親が割り込んで、子どもの代わりに白黒つけちゃったり

子どもが友達との約束を破ったとき、そこは子どもがやるべき「ごめんなさい」という言葉を

子どもが知らないところで親が謝って終わっていたり,

失敗をさせないようにと、親が道を決めて誘導していたり.。

 

 子どもが、実際に体験して培うべき感情や感覚、思いやりなどの力が十分に育っておらず

子ども自身が、自分に自信を持てなくて逃げてしまう。

 

誰も望んでいなかった状況

 

そして、親も子も思い悩んでいる姿は痛々しい

 

スタート時は、ほとんどの親が手探り状態でいる。

 

ちょっと上の子育てをしている先輩が身近にいたら、もっと心強かったと思う。  つづく

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そんな人達が、切なる思いから始めた、ワークショップが

「子育ては20年の大プロジェクト」ワークショップ

 

次回 2月14日

次次回 3月11日 モニター価格は3月までの限定です。

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http://ameblo.jp/kosodate-kitchen/entry-12243876072.html