誰もが「幸せ」を願っていたはず
k2G(子育てkitchenG)のゆみです。
子育てkitchenを3年半やってきて、子育てkitchenに参加したママたちが、
子どもが「やりたい」と言ってきた時に、台所で一緒にやれるようになったら、
「とても楽になった」とか、「今は一緒に台所でご飯を作るのが楽しい」と、本当に嬉しそうな感想が続々届いて、もっとたくさんの人に広げたいって思う。
子どもたちも、とてものびのび楽しそう。
一方で、少し大きくなると
ちょっとプレッシャーがかかると、親や他人のせいにして逃げてしまう子がいる。
そういう家族は、親も子も辛そうに見える.
でも実は親に共通点があるように感じる。
子ども同士の喧嘩に親が割り込んで、子どもの代わりに白黒つけちゃったり
子どもが友達との約束を破ったとき、そこは子どもがやるべき「ごめんなさい」という言葉を
子どもが知らないところで親が謝って終わっていたり,
失敗をさせないようにと、親が道を決めて誘導していたり.。
子どもが、実際に体験して培うべき感情や感覚、思いやりなどの力が十分に育っておらず
子ども自身が、自分に自信を持てなくて逃げてしまう。
誰も望んでいなかった状況
そして、親も子も思い悩んでいる姿は痛々しい
スタート時は、ほとんどの親が手探り状態でいる。
ちょっと上の子育てをしている先輩が身近にいたら、もっと心強かったと思う。 つづく
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そんな人達が、切なる思いから始めた、ワークショップが
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