後悔した姿をこれ以上見たくない
●今は忙しいから、子どもの時間につきあえない
●もう少し大きくなったら、教えればいいかな
そう思う気持ち、とてもよくわかります。でも、
①三男一女の子育てをして
時同じく
②青少年育成で何百という親子に20年関わってきて
子育てkitchenで1000組の親子に関わってきて
わかるのは
子どもの半年や1年の成長はあっという間で、失敗を顧みない好奇心旺盛な時期はあっという間に過ぎていくこと
子どもが高校生になった頃、「どうしよう・・・この子自分でできないことがいっぱい・・・」と不安を呟くママたちの姿を見ることは、辛い。
好奇心で目をキラキラさせて
体験を経験としてどんどん吸収していけて
且つ
親を求めて一緒にやることを楽しんでいる時期は
かなりの限定期間だってこと
(限定期間については、「子育ては20年の大プロジェクトで扱います)
「子離れ」より、「親離れ」の方が早いみたい
子どもの方が着実に親離れをしちゃう
生きる世界が広がるってこと
ちょっとした工夫でやらせてあげられる『今』
今は楽だけど後回しにして、子どもが楽しくできる確率を低くするか
どちらが良いか考えて、ぜひ、今を踏み出してみてくださいね。
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2016年12月 子育て中に知りたかったこと、知っていたほうがいいと思うことを、子育て全般に広げていこうとの思いから、NPO法人子育てkitchenグループになりました。
今ある子育て中の心配ごとを軽減し、『子育てを今よりもっと楽しもう』をモットーに、
親子料理教室の他、絵本講座、子育て防災、子育てママのためのお薬講座、子育てママをサポートする人材育成などの活動をしています。