どの親も考えている
どの親も、 『子どもの幸せ』 を考えている
それは真実
そうは思っていても、
忙しくて、時間なんかあっという間に過ぎちゃって、
あっという間に子どもが大きくなって、今更どうにもできなくて・・・って嘆いている母親の姿もたくさん見てきた。
15歳になっても20歳になっても、うちの子何もできなくて心配・・・って話している面々
そして、そこまで大きくなると、
子どもからしたら、親から手とり足とり習いたいとは到底思わない。
親が、安心して手放せる=子どもへの信頼
こういうことなのかもしれない。
私が、子どもの泣き顔を見たくないから、工夫して極力一緒にやってきたことが、
結果、自立と信頼に結びついたと思う。
だからこそ、子どもが「やりたい!」と思っている、
チャレンジをすることが楽しい時期がチャンス。
小さいと思っても、チャンスは『今』なのだと伝えたい。
忙しくても一緒にできるように、親の体が慣れて、無理なく日常生活に入れていく。
これがポイントだと思うのです。